ぽーたです。
30歳まで、好きなように生きてきました。食べたいものを食べ、遊びたい時に遊んで。気づけば貯金はほぼ0円、毎月の収支管理どころか通帳すらどこにあるか分からず…といった状況でした。
とある事故で廃車、急に新しく車を買わなければいけなくなった時、貯金がなく買えませんでした。
このままではいけないと少しづつ節約、今年から投資に回す資金もできました。
効率的とは言えませんが、自分なりに始めたことをご紹介します。
もうやってる事、やってない事を確認してみてください。
通帳の管理(収支を確認する)
「当たり前や!」て思う人は飛ばしてください。ここまでお金に無関心だった昔の僕に向けて書いているような記事です。
「いくら使っているか」は何となく把握できますが、自動引き落としの金額合計は把握できてないという人も多いと思います。削減すべき無駄がないか探すためにも、通帳で一度確認してみてください。
なおネット銀行なら必要ないという意見もありますが、地方の企業だと給与の振り込み先に指定できなかったりしますので、やはり実店舗のあ銀行口座はもっておくべきだと思います。
実際僕の勤務先もネット銀行はNGでした。住宅ローンの審査が通りにくいとも聞きますので、ネット銀行も万能ではありません。
また通帳を紛失すると、再発行には手数料がかかります(税込1100円が多い?)
本当に無駄な支出になりますので、記帳もきちんとしつつ、しっかり管理をしていきましょう。
まずはクレジットカードを作る(ポイントサイト経由)
持ってない人の方が少ないと思いますが、お金に無関心なほど「クレジットは何か怖い」というイメージで使用していない人が多いと感じます。
どうせお金を払うなら、全てポイントがもらえるようにしましょう!
月の支出10万円に0.5%ポイントが付けば500円、年間では6千円、5年間で3万円お得になります。それほど大きい額はないですが、せっかくもらえるものなのでもらいましょう。
おすすめのクレジットカードですが、ドコモユーザーならdカードゴールド一択です。
また詳しく記事にしますが、ケータイ料金とドコモひかり(Wi-Fi)をdカードゴールドで支払うと、1000円につき100ポイント加算されます(切り捨て1000円で計算されるため注意)。
一ヵ月のケータイ料金が6千円、ドコモひかり4千円の場合、1000ポイントが加算されます。dカードゴールドは年会費10000円がかかりますが、十分元が取れます。
家族もドコモという方が多いと思いますので、実際はもっとポイントが貯まります。
ドコモユーザーでない方はエポスカードか三井住友ゴールドカードがおすすめです。どちらも永年無料でゴールドカードを持つ事ができるチャンスがあります!
エポスは月間5万円程の継続利用でインビテーションがくるようで(ゴールド招待)、三井住友カードは年間百万円とややハードル高めです。
なおカードを新規で作成する時は、ハピタスやモッピー等のポイントサイトを経由することをおすすめします。キャンペーン中だと5千円~2万円ほどのポイントが別途もらえます。
まずは何か始める前にはポイントサイトを検索、これをクセ付けましょう。
初めての投資:つみたてNISA
クレジットカードですら怖くて持っていなかった30歳にとって、投資のハードルは尋常ではなかったですが、「どうも長期運用なら大丈夫そう」ということだったので、貯金代わりに始めてみようと思いました。
始めた直後にコロナの事もありに厳しい運用状況となり、一時は元本割れを起こしていましたが、最近やっと運用収益が5%に乗り安心しています(笑)
わずかではありますが「投資したお金が増えた」という経験が嬉しく、そこから投資について興味がわき、少しずつ勉強を始めて、今は国内株式中心に投資しています。
「株価なんて見る余裕ない」「めんどくさい」というズボラな人にこそ、長期運用が前提のNISAはおすすめします!
おすすめは先ほど紹介した【SBI証券×三井住友ゴールドカード】でのクレカ積み立てです。投資金額に対して1%のポイントがつきますし、自動的に積み立てできるので手間もかかりません。
定期預金の代わりに月1万円からでも始めることをおすすめします。
なおネット証券の口座開設も高ポイント案件ですので、どうせ開設するならポイントサイトを検索してから開設してみましょう。
お金に対して関心を持つためのまとめ
①銀行通帳を探して、記帳する
②ポイントサイトに登録
③自分に合った、ポイントがためやすいクレジットカードを作る(ポイントサイト経由)
④つみたてNISAに積み立て投資
副業や仮想通貨など、いろんな世界がありますが、まずは「お金に対する無関心」をやめ、関心を持つ事でいろんな情報が入ってきやすくなると思います。
ひと昔前は「みんなが等しく教育を受けて、みんなが同じことを知っている社会」でした。
今は情報が溢れすぎて、自分で情報を取りにいかないと誰も教えてくれない、「知らない人は損をする社会」です。お金に感心をもってもらって、少しづつ知っていきましょう。
コメント